DAY2
2022.02.20 Sun.10:00-15:00

ハタラクラボ 番外編
「長野でいいの?どこがいいの?」 

これから働き始める学生たちは、信州やいわゆる地方では、自分らしく働くことができないのではないかと思っている人が多くいるように感じています。もしかしたら、長野に居たら、インパクトを残す大きなことはできないのではないかと感じている人もいるかもしれません。
本当にそうかもしれないし、そうでないかもしれない。
長野や地元がいいかもしれないし、都会がいいかもしれない。
居たい場所、居ないといけない場所。
やりたいこと、できないこと、興味あるけど無理そうなこと。
できることはもしかしたら場所によって違うのかもしれません。でもそれって本当なのか、本当ではないのか。
今回は、こんな場所と仕事の関係を話していこうと思います。

時間 / 10:00-12:00
参加費 / 無料
会場 / オンライン配信(Zoom)
ゲスト / 藤原隆充(藤原印刷株式会社 専務取締役)
→ ゲストプロフィールはこちらから。
主催 / 長野県立大学 リビングラボ事業(受託先:合同会社キキ ハタラクラボ事務局)
申し込み / https://forms.gle/AC1S9MtcxGgbQaCW7
*本事業は長野県みらい基金の「次の信州創生プロジェクト」の一環として、開催されます。

対象 /
楽しく、自分がしたい仕事をしたい人
どこで働いたらいいんだろうと迷っている人
はたらくのは、都会がいい、信州がいいと、もう決まっている人

ハタラクラボとは?
地方での自分が自分として働くことができるキャリアの作り方を考える取り組みとして、大学生を中心に「ハタラクラボ」を始めます。ハタラクラボでは自分の選択で、自分にあったキャリア形成ができる学生・社会人を増やし、許容し、応援しあう地域をつくることを目指しています。初年度となる今年は地域の多様なセクターや地域住民が交差するオープンな場で世代を超えての対話の場を耕していく活動をしています。運営しているのは合同会社キキという、長野県立大学の学生2人の会社です。私たちと同じ、長野県の学生たちには、この土地に居たいのに自分らしいキャリアを作ることができる道筋が見えなく、地元大手企業や都心に就職するという現状が多くあります。この現状に疑問を持ち、大学等と一緒に「働く」ことを考える場をつくることにしました。 

CSI公開講座
地域とつながる「TEN TO SEN」

地域でのプロジェクトや地域企業へのインターン(有償/無償問わず)と、地域での活動を経験したい学生などさまざまな方をつなぐ企画です。
時間 / 13:00-15:00
参加費 / 無料
会場 / オンライン配信(Zoom)
登壇予定団体 / NPO法人ライフワークレインボー(信濃町・飯綱町)、小布施町立図書館まちとしょテラソ(小布施町)、NPO法人MEGURU(塩尻市)、一般社団法人0と編集社(辰野町)、株式会社フォークロア(南木曽町) 他
→ 登壇予定団体プロフィールはこちらから。
主催 / 長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター
申し込み / https://forms.office.com/r/J4LCJSXDnV