人口減少高齢社会に加えて、続くコロナ禍。そして、AIがもたらしている社会の変化。わたしたちの「はたらく」をめぐる状況は急激に変化し、漠然とした不安を抱える人は数多くいるはずです。
でも。
先が見えない不安はあれど、社会が変化しているということは、きっと「はたらく」の可能性が広がっているということでもある。本企画では、さまざまな対話を通じて「はたらく」を考える機会にしたいと思います。
独自の発信を続ける人や、行動を持ってこの先の時代を示す人、その知見がこの状況下でより必要とされているキーパーソンたちとの対話から、信州で「はたらく」未来を見出していけたらと願っています。
DAY1
2022.02.19 Sat.
信州発・これからの図書館フォーラムシリーズ第4回
信州の「はたらく」を考える
ここ信州における「はたらく」の可能性について、オープニングトーク(録画)と、信州在住の聞き手と全国で活躍されるゲストによる3組の対話とにより紐解いていく企画です。
時間 / 10:00-17:00
参加費 / 無料
会場 / オンライン配信(Zoom)
登壇者(登壇予定順) / 兼松佳宏(グリーンズの学校 編集長)、風間教司(日光珈琲 オーナー)、菊地徹(株式会社栞日 代表取締役)、但馬武(fascinate株式会社 代表取締役社長)、粟野龍亮(TINY GARDEN 蓼科 企画・地域コーディネーター)、松原佳代(おかえり 代表取締役)、渡邉さやか(株式会社re:terra 代表取締役社長)、森いづみ(県立長野図書館長)、瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役 *本企画コーディネーター)
→ ゲストプロフィールはこちらから。
主催 / 県立長野図書館
申し込み / https://forms.gle/5r23dzbmvGkoES6H6 (申込締切 / 2月17日(木)17時まで)
*本事業は長野県の「地域と未来をつなぐゼミ」の一環としても、開催されます。
DAY
2022.02.20 Sun.
ハタラクラボ 番外編
「長野でいいの?どこがいいの?」
長野地域を中心に、地方で自分が自分として働くことができるキャリアの作り方を考える取り組みです。
時間 / 10:00-12:00
参加費 / 無料
会場 / オンライン配信(Zoom)
ゲスト / 藤原隆充(藤原印刷株式会社 専務取締役)
→ ゲストプロフィールはこちらから。
主催 / 長野県立大学 リビングラボ事業(受託先:合同会社キキ ハタラクラボ事務局)
申し込み / https://forms.gle/AC1S9MtcxGgbQaCW7
*本事業は長野県みらい基金の「次の信州創生プロジェクト」の一環として、開催されます。
CSI公開講座
地域とつながる「TEN TO SEN」
地域でのプロジェクトや地域企業へのインターン(有償/無償問わず)と、地域での活動を経験したい学生などさまざまな方をつなぐ企画です。
時間 / 13:00-15:00
参加費 / 無料
会場 / オンライン配信(Zoom)
登壇予定団体 / NPO法人ライフワークレインボー(信濃町・飯綱町)、小布施町立図書館まちとしょテラソ(小布施町)、NPO法人MEGURU(塩尻市)、一般社団法人0と編集社(辰野町)、株式会社フォークロア(南木曽町) 他
→ 登壇予定団体のプロフィールはこちらから。
主催 / 長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター
申し込み / https://forms.office.com/r/J4LCJSXDnV